最近時間がある時に、ゲームをしたり、アニメをみたりすることが自分のためになるのか考えるようになった
なにか、これをして意味があるのか
そんなことを考えて、結局遊んでるんだけどね
でも、もうそろそろやめるかもしれない
それが自分の将来のためにならないだろうから
で、今日もアニメを見た
ハハハハ
で、見たのは妄想代理人の第8話
7話までは一貫したストーリーだったけど、突然に登場人物が変わって、 集団自殺のお話
これが放送された当時、大学生だったかな?
集団自殺のお話なんだ。でもハッピーエンドでみんな生きてく希望を見つけたのかな。みたいに思ってた
今日見直してみて、最後に観光客が写真をとって、驚いてる場面で気づいた
なんで、歌って歩いてる3人組みが後ろを通っているのに、写真を撮った瞬間は気づかずに、
写真を確認したときに驚いたのか
考えてみたら、心霊写真が写ってたから驚いたってことがわかるね
で、その少し前で、決定的な場面もある
おじいさんがコンビニの駐車場で倒れるシーン
ここでは、おじいさんは錠剤を呑もうとして薬入れには、残り1錠しかなかった
そのとき、おじいさんは異変に気づいてたおれる
異変ってのは、8話序盤にて、おじいさんは最後の1錠を飲んだはずで、それが残ってたこと
残ってたのはなぜ。
それは幽霊には死ぬ以前の記憶しか残らないっていう表現
あとおじいさんはそのとき死んだことを確認するために周りをみる
コンビニから出てきた客が出てくる
そのときは夕焼けで影がはっきり見える状態で、主用人物には影がなくて、客には影がある
この時点でおじいさんは主要人物が死んでることを確認して
自分の足元を確認して、自分も死んでることを確認
ということで、全員死んでたお話だった
で、実際どこで死んだのか、初めから死んでたのか見直してみた
しかして、どのシーンも足が見えなかったり、影の中だったりわかりにくくしてある
一応序盤で、女の子と出会って逃げるとき
薄いなりにも影がかかれてた
だけど、錬丹自殺の後から
一切の影がなくなる
錬丹自殺のあと、唐突に屋外で寝ているのも不自然だったし
この時死んだ模様
加えて、飛び込み自殺の場面で、飛び込み自殺をした人が意外にも生きていたようなシーン
ここでは飛び込み自殺をした人が起き上がってきたとき、
その人にも影がなくなってた&周りの人も起き上がってきた人に目を向けてない
つまり、その場で幽霊になったんだね
やっぱり面白いなぁ。妄想代理人。
今敏監督の作品。好きだったんだけどなぁ・・・。
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