げむげむじゅげむ

いくら修正してもきりがないし

大体ちゃんとした形ってのをしらないから何度も直す羽目になるわけで

大体の形をきめて、とりあえずはオッケーとすることにした

現時点で見えてる部分は完成したら服に隠れてどこもみえなくなるわけだしね

あと、 写真にあるように後ろに完成予定図をおいて

今のバランスと比較してみて

それほど悪くなかった

とりあえずは順調？

まぁとにかく今の段階、今の技術じゃこれ以降どうなるかわかんないし

追って良くなるか

悪くなるか

今後次第

ポリパテの黄色から、ラッカーパテの白に変身

ポリパテをほぼもっただけだったところから、

とがってる部分を削って、

ちょっと盛って、

また変なとこ削って

ってのを繰り返して顔だけエポパテでがんばってみた 

エポパテつかいにくいなぁ

初めて形を出すのに使ってみたけど

接着力ないし、押さえたら変形するし割れるし

うまい人はどうやってるんだろうなぁ

で、ここにきて気付いた

顔の方向おかしい

一番上の写真みてたらなんか、あごあがってない？っていう

最初に描いた絵と比べてみてもちょっとあごあがりすぎ

あと、首の位置もすこしずれてる感じ

ってことで首の方向と位置を変えて修正してみた

顔きたないけど、ちょっと人っぽくなってきた？




後ろから










横から

どやって作るんだ・・・

日本刀の鞘って・・・

余裕がないときっちりできないけどぴったりの大きさにすると塗装がはがれそうだし

とりあえず刀にメンソレータム塗って

エポパテを糸状にしたものを巻いてみたけど簡単に折れた

薄すぎたんだのう・・・

で、同じようにメンソレータム塗って、隙間をつくるための油粘土をちょっとつけて、ポリパテを盛ってみた

俺はしないし、何度か削って塗りなおしてを繰り返したら薄くて形もよくできたんだけど

中が狭い

刀の抜き差しはできるものの、かたい

塗装したら絶対はげるこれ

ってことで、試行錯誤中

刀と鞘の間の隙間がある程度ないとけないから、

刀にマスキングテープを貼って、この周りにエポパテを盛ってみることにした

エポパテも盛り方を変えて、まずは片面を作って、中の空洞を整えてから反対側を作ることにした

これで後から合わせ目を 消すようにしたら、わりと失敗はないかなぁと

まだ完成してないけど悪くなさそうかな？

プラ版かってみた

細長いものは心材に針金いれたりするみたいなんだけど

人工物っぽい物はプラ棒とかつかって作るほうが楽みたい

ってことでプラモ屋にいっていくらか探してみた

これが結構高い

ただのプラスチックの棒なのに６００円とか

それなりの値段なので１つよさそうなのを選んで買っておいた

これで刀をつくる

直線的な剣なら簡単にできそうなもんだけど

日本刀となると微妙な反りが・・・

鞘におさまる日本刀なわけだから、反り部分に関しては円弧に添った形になってるのかなと予想

３０cmものさしのRで反りをプラ棒に書き込む

しかしてプラ棒がほそくて反りに足りない

ってことでプラ棒をいくつかくっつけてからつくってみた

このプラ棒接着剤がすごくよくしみこむ？

くっつきがいいし、削るときも、やするときも結構やりやすい

色プラみたいに変なものがはいってないから道具にあってるのかもなぁ

で、作ったものをとりあえずの体に乗せてバランスを見てみた

ちょっと大きいけど反りとかは予定してる感じに割りと近いかな

長いのは最終的なバランスを見てから削ったり、鞘つくってから決める為の余裕 

なんとなくバランスは似てきた・・・？

手の位置が少し絵とちがうんだけど、どうにも絵のほうを再現しようとすると手の長さがおかしくなる

たぶん自分で描いた絵のバランスがおかしかったんだろう

ってことにして絵と少し違うのはスルーすることにした

で、大体のバランスはオッケーにして

次は表面のポリパテのトゲやら傷を少し解消して作業しやすくしてみようと思う

削ってもいいんだけどやすりでやるとすぐだめになりそう

ってか持ってるやすりの目が細かすぎるんだよね

今の段階で精密に削るもんでもないし100均で適当な荒さのやすりさがそうかな

で、今回はまずデザインナイフででっぱりをけずって、そっからラッカーパテでもつけてみて傷とかの処理もあわせてやってみようかな