川崎にゲーセンと本屋さんに立ち寄ってきた
本屋へはラゾーナの1階の大きいところへ
もちろんドールの本を探しに
で、天野可淡の作品写真集みたいなのを発見
とりあえず見てみるといろんな種類の顔の写真があって、
中にはきつねみたいなのもあった
一通りみて思ったのは、どれも変に見えないなーって
いくらか作品を作ってる人のをみるとどこか、まとまりがないようなおかしいところがあるんだけど
天野可淡の作品は表情を異常にゆがめたり、人間ではない骨格をもたせたりしてるはずなんだけど
すごくまとまりがあって、変に見えない
骨格をゆがめてまで、あれだけの表情を表現できるのはすごいなぁ
表情のあるドールというのもなんかいい
しかして、調べてみると天野可淡さんってもう亡くなっちゃったんだね
1950年代に生まれてるみたいだし、まだ生きててもおかしくないと思うんだけどな
なんかあったのかな
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