エアブラシ吹く場所ねーよ。と
塗装ブース作ろうかと思ったけど、それすら置く場所が・・・ってか来年から引っ越すだろうし、それを考えると億劫
というわけでちょっと筆塗装にトライしてみることにした
これならブースがなくても換気をすればいつでも気軽にできるしね
ってことでほぼ1色で済む武器パーツをとりあえず塗装してみた
結構いろいろ試しながらやったので、結構な収穫もあり
まず、マスキングテープは張るの大変
パチパチ組んで、後からマスキングテープで色分けていこうっていうのはとてもじゃないけど無理だとおもた
ちゃんと後ハメ加工とかしてから塗装しないといけないなぁ
もうひとつはパテ塗ったところはサフ吹いたほうがイイ
サフは絶対必要なものじゃない、って2chの塗装初心者スレできいたんだけど、その必要性がやっとわかった
足付けとかいう下地処理じゃなくて、パテとプラの色の変化を塗装後に目立たないようにするために吹けばいいみたい
サフを吹かずにパテの上から塗ってみたけど実際結構厚く塗らないとパテの色が浮いてくる
で、最後に合わせ目けし後はヒケ、バリ?両方しっかり処理しておく
結構塗料の厚みでなんとかなるかなって傷も塗装後に残る
綺麗に処理したところは合わせ目がどこにあったかわからなくなるくらいきれいな1つのパーツになった
わかったことはこれくらいかなぁ
まだ修練しないといけないのは、重ね塗りのタイミングとか、マスキングテープの張り方かな
重ね塗りのタイミングが悪いとし先に塗った塗料が部分的にはがれて、かなり汚くなる
ほぼ乾いてからでも結局有機溶剤が入ってる塗料を上から塗るわけだし、完全乾燥を待つべきか・・・
それはそれで時間かかるんだよなぁ
あと、マスキングテープは完全に密着させてないと外から塗料が入り込んで塗りたくないとこに進入していく
2色、3色の塗りわけするときに失敗すると悲惨だし、これはしっかりできるようにしたいなぁ